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評価済保険の意味

この上ない記事


保険価額は
再調達価額と時価額に分けれる
これは利得禁止に対する社会的要請から生まれたもの

再調達価額で価額協定保険特約を付帯すると実損払いになる。約定付保割合あり。

評価済保険は契約時と罹災時の再調達価額の差を無くす=超過、一部保険の概念が無くなる画期的な保険らしい。

今までわからなかったことは価額協定保険特約なら罹災時云々関係なく実損払いでもらえるじゃん。なのになんで評価済いるの?という点。

ここからは自分なりの考え
実損払とは約定付保割合で一見すると一部保険に見えるものでも契約時再調達価額で保障しますよってこと。
つまりまだ罹災時再調達価額に対する一部保険の可能性は排除できていない。
そこで評価済なら物価変動諸々関係なしに契約時の再調達価額を使って支払うよってことになる。

現状この考えで理解したものとする。


訂正
評価済は支払いが協定再調達価額限度
価額協定は罹災時再調達価額限度

一部保険はどちらも関係ない?
契約時3000万 罹災時2000万
評価済なら1000万お得な家が建つ?